データ復旧 大阪駅1分 全国No.1出張実績|物理障害も対応可能

【通信できなくなったバッファロー社製LS220D0402Bからのデータ復旧】

みなさまこんにちは。
特急データ復旧Win-get!の川治です。

寒い日々が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回は先日、ご相談いただいたバッファロー社製のNASからのデータ復旧の実例をご紹介します。

機器:リンクステーション(LinkStation)

型番:LS220D0402B
ハードディスク構成:2TB×2 RAID1
症状:赤ランプが点灯し、アクセスできなくなった。
2~3日前から通信が遅くなり、ついにアクセスできなくなった。
LinkNavigator上で確認したところ、「I11」のエラー表示がされている。
ファームウェアのアップデートを試したが、状況は改善されない。

リンクステーション内には日常業務で使用される帳簿などが入っており、業務がストップしてしまっていると大変お困りの様子でした。
弊社にて診断させていただいたところ、ハードディスク2台中1台に物理損傷が発生していました。1台に物理損傷が発生してしまったために、RAID1が維持できなくなり、データの読み書きができなくなったのではないかと推測します。
弊社専用機器にてハードディスクの磁気情報の抽出作業を実施し、データ領域の解析を実施したところ、中のデータを確認することができました。
結果、無事にデータを取り出すことができました。
1日程度でデータ復旧ができ、お客様からお喜びの声をいただくことができました。

トラブルの症例は様々ですが、ハードディスクエラーが発生した際には、個人様レベルではどうしようもないケースが多々あります。
お困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。相談無料・見積もり無料でまずは診断させていただきます!