リビルドに失敗し、余計に障害が悪化してしまった…!
みなさま、こんにちは!
データ復旧リプラスの川治です。
本日はよくあるお問い合わせと注意事項をお伝えします。
弊社は法人様からお問い合わせを多くいただいておりますが、
法人様はTeraStationやLinkStationを使用していることが多く、RAID(レイド)を設定している機器は少なくありません。
設定によっては耐障害性を向上したり、読み書きが高速化できますので、RAID設定している企業様は多くなっています。
RAIDには0~6があり、それぞれにメリット・デメリットがありますが、それはまた別の機会にご紹介します。
お問合せの内容としては、「RAID崩壊してしまった」、「カチカチと音がし、アクセスできなくなってしまった」「エラーメッセージが出て、データが読み出せない」などがあります。
いずれにしても、そのまま通電を続けると障害状況が悪化する恐れがあり、RAID機器が故障してしまったときの注意点をお伝えします。
お客様の中には自分でなんとかしようとして、リビルド(再構築)をしたり、HDDを抜き差しする方もいます。
このようなことは絶対にしないでください!
リビルドに失敗したことでデータが全て消えてしまうなど、障害が悪化してしまったケースは多くあります。
場合によっては弊社でも復旧が不可能になってしまうことも…
そのため、リビルドを行う前にまずは専門業者にご相談くださいね。
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