【USBのコネクタに気をつけよう!】
みなさま、こんにちは。データ復旧リプラスの川治です。
本日はUSBのコネクタ端子のちょっとした話題について取り上げたいと思います。
外付けハードディスクとパソコンの接続などに使われる「USB」。
お使いの方も多いと思います。
そのUSBの端子にも、いろいろと種類があるのはご存じでしょうか?
最近ご依頼いただく機器で多いのが、「Micro USB Type-B」です。
省スペースでUSB接続ができ、おそらくタブレットや機器の小型化に合わせて最近目にする機会が多くなりました。
しかし反面、近年このタイプで「USB端子が壊れた!」とデータ復旧ご相談いただくケースも増えました。
薄型の分、ちょっとした力や負荷に弱いのかもしれません。
ご使用されている方は、USBを取り外す際や、移動される際は、充分に気をつけていただければと思います。
個人的なおすすめは、「USB Type-B」です。
端子は大きめですが、このタイプで「USB端子が壊れた!」とご相談いただくケースはほぼありません。
今後、USB接続の外付けハードディスクをご購入される際に、ぜひ参考にしていただければと思います。
もちろん、このタイプでも、ハードディスク障害やソフトウェアトラブルでデータ復旧が必要になる憂き目は充分にあり得ます。
日々のバックアップはかならず取ってくださいね。
そして、お困りのさいは是非弊社にご相談ください。
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