みなさま、こんにちは！データ復旧リプラスの川治です。
本日は、Macでご使用の外付けハードディスク（G-DRIVE GDREU3JB20001BDB）からのデータ復旧事例をご紹介いたします。
機器：外付けハードディスク（G-DRIVE GDREU3JB20001BDB）
症状：落下させてしまって認識しない。
復旧結果：95％以上のデータ復旧に成功しました。
お客様よりお預かりした外付けハードディスク（G-DRIVE GDREU3JB20001BDB）より内蔵ハードディスクを取出し専用機器にて診断した結果、通電時にカチカチっという異音が発生した後にモータが停止する状況を確認いたしました。
この症状はハードディスク内部のデータの読み書きを行うヘッドと呼ばれる部品が完全に損傷していることで発生する症状です。
お客様にご了承をいただいた上でハードディスクの分解作業を行い、損傷してるヘッドパーツの交換作業を行いました。
ヘッドパーツ交換で応急処置を行った後、専用機器による制御下で障害ハードディスクの記録情報を正常なハードディスクに写しクローンハードディスクの作成を行いました。
作成したクローンハードディスクよりデータの確認を行いました。
今回のデータ復旧においては、障害ハードディスクの記録面に一部、傷が発生していたため100％のデータ復旧とはいきませんでしたが、95％以上のデータ復旧に成功することができました。
復旧できたデータをお客様にしっかりとご確認いただき必要なデータが復旧できてることが確認できたのでご納品をさせていただきました。
今回のようなハードディスクの内部パーツの交換（分解作業）が必要な場合、技術力の違いによりデータ復旧率が大きく変わることもございます。
リプラスでは技術力向上に日々向き合いデータ復旧技術を高めております。
突然の機器障害でお困りの際にはリプラスまでご相談いただければ幸いです。
緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
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