【東芝製 DT01ACA200からのデータ復旧成功!!】
みなさま、こんにちは!データ復旧リプラスの川治です。
本日は、異音のする内蔵ハードディスク(東芝社製 DT01ACA200)からのデータ復旧事例のご紹介です。
機器 :内蔵ハードディスク(東芝社製 DT01ACA200)
症状 :異音が発生している。パソコンにはかろうじて認識するがデータが見えない
復旧結果:90%以上のデータ復旧に成功しました
お預かりした内蔵ハードディスクを専用機器にて診断した結果、ハードディスク内部に物理的な障害が発生していることを確認いたしました。
具体的には、ハードディスク内部でデータの読み書きを行う4本のヘッドパーツの内の1本が完全に損傷し一切データの読み書きができない状態でした。
お客様の必要なデータを復旧する為には、重度障害の処置であるヘッドパーツの交換を行う必要がある為、ヘッドパーツの交換を行ったのち、専用機器による制御下でお客様のハードディスクの記録情報を正常なハードディスクに書き写しクローンハードディスクの作成を行いました。
結果としては、損傷したヘッドパーツがデータの記録メディアの一部を傷つけていた為に90%程度のデータ復旧率となりました。
復旧できたデータをお客様にご確認いただき必要なデータが十分に復旧できていることが確認できましたので、ご納品をさせていただきました。
今回は東芝社製の3.5インチのハードディスクからのデータ復旧で、4本あるヘッドパーツの内1本のヘッドパーツが完全に損傷している状態でした。
東芝社製のハードディスクなどハードディスクのメーカーや型番や症状によっては、今回のように、複数あるヘッドパーツの内いくつかが損傷していてもパソコン等で認識しフォルダ構成が見える場合があります。その際に、無理にデータを開こうとすると、症状を悪化させ、最終的なデータ復旧率を低下させてしまう原因となります。
弊社で対応させていただくお客様にも、残念ながら症状を悪化してしまっているケースが、かなり多いです。
ハードディスクから「カチカチッ」っというような明らかな異音が発生した際は、すぐに電源を切り専門業者の診断を受けることを強くおススメいたします。
リプラスでは無料診断でハードディスクの状態をお調べいたしますので、トラブルの際にはお気軽にご相談いただければ幸いです。
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