【認識されなくなったBuffalo製外付けHDD(HD-LBF2.0TU2)からのデータ復旧に成功!】
みなさま、こんにちは! データ復旧リプラスの川治です。
認識されなくなったBuffalo製外付けHDD(HD-LBF2.0TU2)の復旧事例をご紹介いたします。
機器:Buffalo製外付けHDD(HD-LBF2.0TU2)
症状:5年ほど使用。
数か月前に接続したところ、マイコンピュータ上にアイコンは出てくるがクリックしても反応しない状態。
異音はなく、モーターが動く音はしている。
おそらく以前使用した際に、データをコピーしている途中に止まってしまい、
安全な取り外しを行っていない状態でUSBケーブルを抜いてしまったことが原因ではないかとのこと。
初期診断:Buffalo製外付けHDD(HD-LBF2.0TU2)からHDDを取外し、専用機器にて診断を行いました。
その結果、一部のデータ領域に読み取りができない領域(不良セクタ)が発生しておりました。
復旧結果:Buffalo製外付けHDD(HD-LBF2.0TU2)から90%以上のデータを取得できました。
まずは安全にデータを取得するために、専用機材にてクローンハードディスクを作成いたしました。
クローンハードディスクを作成することにより、万が一障害が起きたハードディスクが故障しても
作業を継続できるため行っています。
クローン作成後は、専用機器にてハードディスクの動きを制御して、
通常では読み込めないデータを読み込み、データを取得いたしました。
容量の大きなデータを一気に外付けHDDにコピーしようとすると、
長時間ハードディスクに負荷がかかり、故障してしまうことがございます。
こまめにデータをコピーしていただくことで故障するリスクが少なくなります。
また、安全な取り外しを行わないことも故障の原因の一つです。
機器の故障の際には通電は控えていただき、すぐにリプラスまでお問い合わせください。
緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
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