みなさま、こんにちは！ データ復旧リプラスの川治です。
IODATA製LANDISK（HDL-CE2.0S)の復旧事例をご紹介いたします。
機器：IODATA製LANDISK（HDL-CE2.0S)
症状：5年ほど使用。
昨日まで通常通り使用できていたが、今朝突然アクセスできなくなった。
USBケーブルでパソコンに接続してみると、フォーマットしてくださいと表示され、
中のデータにアクセスができない。
異音は発生しておらず、マウントしている音が鳴っている。
初期診断：IODATA製LANDISK（HDL-CE2.0S)からHDDを取外し、専用機器にて診断を行いました。
その結果、HDDのデータ領域に致命的な損傷は見つかりませんでした。
復旧結果：IODATA製LANDISK（HDL-CE2.0S)から99％以上のデータを取得できました。
まずは安全にデータを取得するために、専用機材にてクローンハードディスクを作成いたしました。
これはハードディスクの磁気情報を正常に動くハードディスクに書き込む作業になります。
クローンハードディスクを作成することにより、
万が一障害が起きたハードディスクが故障しても作業を継続できるため行っています。
その後、専用ツールにて解析を行い、データを抽出いたしました。
非常にお急ぎでいらっしゃいましたが、当日中に復旧し、
お客様へデータをご納品することができました。
リプラスは緊急でデータが必要なお客様に向けて、その場での診断、復旧可能の
無料出張診断ができます。
お急ぎの場合はすぐに機器の電源をお切りいただき、リプラスまでお問い合わせください。
緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
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