みなさま、こんにちは！データ復旧リプラスの川治です。
本日は、デスクトップパソコン内蔵ハードディスク（Seagate社製 ST3000DM001）からのデータ復旧事例のご紹介です。
機器：内蔵ハードディスク（Seagate社製 ST3000DM001）
症状：PCが起動しない。取り外してUSBケーブルで接続してみたが認識しない。
復旧結果：99％以上のデータ復旧に成功しました。
お預かりした内蔵ハードディスクを専用機器にて診断した結果、ハードディスク内部のヘッドパーツの損傷により正常認識しない状態を確認いたしました。
クリーンルーム内でハードディスクの分解作業を行い損傷したヘッドパーツの交換を行い専用機器による制御下でデータの抽出作業を行いました。
取得できたデータをお客様にご確認いただきご納品させていただきました。
ハードディスクは基本的に使い切りの製品で修理の対応はできません。
物理障害の発生したハードディスクの分解作業は、あくまでも故障したハードディスクの応急処置に過ぎず専用機器による制御下で適切に操作しなければ、データの抽出をすることができません。
まれに、お客様にて分解作業をしてみようかな？とおっしゃる方がいらっしゃいますが
データ復旧できる可能性はほとんどない所かハードディスクの障害を悪化させてしまいます。
ハードディスクの障害でお困りの際には、まずはリプラスまでご相談いただけば幸いです。
緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
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