みなさま、こんにちは! データ復旧リプラスの川治です。
本日はアクセスできなくなったHITACHI製HDD(HTS541616J9AT00)の復旧事例をご紹介いたします。
機器:HITACHI製HDD(HTS541616J9AT00)
症状:パソコン内蔵HDDとして使用。
突然起動ができなくなり、真っ暗な画面のまま進まない。
カリカリと音がしている。
初期診断:HITACHI製HDD(HTS541616J9AT00)を専用機器にて診断を行いました。
その結果、重度の物理損傷を確認いたしました。
ハードディスク内部のデータ読み書き部(ヘッド)損傷を確認いたしました。
復旧結果:HITACHI製HDD(HTS541616J9AT00)から99%以上のデータを取得できました。
常設しているクリーンブースにて、ハードディスクを開封し、
損傷したヘッドパーツを適合するパーツと交換いたしました。
その後、専用機器にて交換したヘッドパーツの動きを調節し、
データの抽出を行いました。
今回は接続規格がIDEのHDDを復旧いたしました。
IDEは旧式のHDDの接続規格で、2000年ごろまで利用されてきたものです。
現在は新しい規格のSATAが主流になっています。
リプラスはIDEのHDDの復旧も行っております。
お困りのお客様はリプラスまでお問い合わせください。
緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
大阪・梅田・本町・心斎橋・難波・天王寺・阿倍野・大阪市内全域
神戸・京都各エリアも出張対応いたします。
特急データ復旧win-get!
株式会社リプラス 大阪オフィス
〒530-0001
大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第三ビル7階
フリーダイヤル:0120-703-845
技術スタッフ直通ダイヤル:06-6131-8423