【RAID構成の自作パソコンからのデータ復旧成功事例】
みなさま、こんにちは!データ復旧リプラスの川治です。
本日は、自作パソコンの内蔵ハードディスク(Seagate社製 ST250DM000×2台)からのデータ復旧事例のご紹介です。
障害機器:パソコン(自作)内蔵ハードディスク 2台構成
症状:パソコンが起動しない
復旧結果:100%のデータ復旧に成功しました
お預かりした内蔵ハードディスクを診断した結果、2台のハードディスクに物理的な障害発生しておりませんでした。
2台のハードディスクの構成を確認した結果、ストライピングとよばれるRAID0で構成いることが確認できRAIDの再構築を行いデータの復旧をすることができました。
今回のお客様は、法人様で必要なデータは会計ソフトで作成されたデータとのことでした。故障の発生したパソコンは依然に会計ソフトの導入をサポートしていただいた個人事業の業者様に設定していただいたとのことでした。
その後、設定された業者様が廃業されたこともあり、今回障害が発生するまでメンテナンスをせずに使用し続けてしまったとのことです。
会計ソフトなど特殊ソフトを使用しているパソコンはソフトライセンスや設定の移行などに手間がかかることがあり、長期間ご使用しているお客様が多くいらっしゃいます。
パソコンの内蔵ハードディスクは一般的に3年~5年くらいが交換の目安ですので、定期的な入れ替えをおススメいたします。
パソコンや周辺機器で何かお困りの際は、リプラスまでお気軽にご相談いただければ幸いです。
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