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【カチカチ音の発生する外付けハードディスク(HDJ-UT2.0)からのデータ復旧事例】

みなさま、こんにちは。データ復旧リプラスの川治です。

本日はアイオーデータの外付けハードディスク(HDJ-UT2.0)からのデータ復旧事例をご紹介します。

お客様からの症状:
昨日から、普段業務で使用している外付けハードディスクにアクセスできなくなった。

パソコンから認識はしているが、「パラメータが間違っています」という風なメッセー
ジが表示され、アクセスすることができない。
USBをつなげ直したり、別のパソコンでつなげてみたりしたが、同じ状況が発生する。
耳を澄ましてみると、内部から「カチカチ・・・」という音がしている。

地元のパソコン修理屋さんも相談したが、「うちでは対応できない」と断られた。
外付けハードディスクの中には業務で使用している写真や動画が保存されている。直近
の業務で使用する分はもちろん、過去の蓄積されたデータが多く保存されており、なん
としてもデータ復旧したい。
WEBで探したところ、特急データ復旧Win-get!を見つけ、問い合わせをした。

診断内容:
アイオーデータの外付けハードディスク(HDJ-UT2.0)の内蔵ハードディスク
(ST2000DM001)の診断結果、ヘッド部の損傷による重度物理障害を確認しました。
損傷したヘッドパーツの交換作業を計3回実施し、全体の99%以上のイメージ取得に成功
しました。取得したイメージのデータ領域を解析した結果、内部のデータを確認しまし
た。

復旧結果:
上記診断内容を踏まえ、外付けハードディスクから99%以上のデータ復旧に成功したと
判断します。

 

専門スタッフの対応・コメント:
非常にお急ぎのとのことで、緊急で対応させていただきました。
ハードディスク障害の影響で、業務が一部ストップしており、他のパソコンなどに保存されているデータで一時的にしのでいる状況でした。

診断の結果、物理的にエラーが発生しており、読取ができませんでした。

お客様にご了解を得、重度物理障害向けの作業を早急に行わせていただき、結果的に無事、データをお渡しすることができました。
弊社リプラスは物理障害を起こしたハードディスクもデータ復旧することができます。お困りの際はぜひご相談ください!

 

サーバ・LANDISK・TeraStation等の緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓

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