【LinkStaionの出張データ復旧 3つの誓いを守ります！】
みなさま、こんにちは！データ復旧リプラスの川治です。
本日は、緊急出張でご対応させていただいたデータ復旧のご紹介をいたします。
障害機器：LinkStaion（LS-VLシリーズ 2.0TB）
障害状況：アクセスできない
復旧結果：99％以上のデータ復旧に成功しました
お客様は大手企業様で部署内で10人程度で使用しているLinkStation（LS-VLシリーズ）にアクセスできなくなったとのことでした。
部署の業務が止まっており緊急での対応、また個人情報が保存されており機器の持ち出しができない為、出張で現地での診断対応をさせていただきました。
お客様の元にお伺いし専用機器でLinｋStaionの内蔵ハードディスクを診断させていただいた結果、ハードディスクの内部にあるヘッド部品の損傷と思われる症状を確認いたしました。
データ復旧を行う為には、クリーンルーム内で損傷したヘッド部品の交換作業が必要な為、障害機器を弊社オフィスに持ち帰る必要があります。
個人情報の保存された機器を持ち出すことはお客様にとっては、大きな不安ですので、ハードディスクの障害状況、データ復旧作業の詳細をしっかりとご説明させていただきました。その上で秘密保持契約を締結させていただき障害機器をお預かりさせていただきました。
お預かりさせていただいたハードディスクのパーツ交換をオフィス内のクリーンルームにて実施し、専用の機器にて障害ハードディスクの記録情報を正常なハードディスクに写しかえるクローン作業を実施し作成したクローンハードディスクからデータの抽出を行いました。
ハードディスクは元来、使い切りの製品で修理することはありません。
データ復旧の為に通常では修理できないハードディスクを一時的に読み込めるようにするパーツ交換作業の際には、クローン作業中に交換したパーツが再度損傷し、ほとんどの場合、パーツを複数回、交換する必要があります。
今回の場合、内蔵されたハードディスクはデータ復旧の難易度が高いSeagate社製のST2000DM001というモデルだった為、ハードディスク内の全て記録情報を読み出すまでに10回以上のヘッドパーツの交換を行いました。
復旧できたデータをお客様にてご確認いただき、必要なデータの全てのデータが復旧できていることが確認できた為、ご納品をさせていただきました。
リプラスではお客様に安心してデータ復旧をご利用いただく為、3つの誓いを宣言させていただいております。
一、秘密主義厳守宣言
プライバシーマーク、ISOに基づく守秘義務を徹底いたします！
一、データ復旧全力宣言
復旧成功率100％を目指します！
一、特急データ復旧宣言
スピードデータ復旧を目指し、法令順守を徹底いたします！
3つの誓いに偽りがないよう、お客様のデータをお守りして参ります。
突然の機器障害にお困りの際にはリプラスまでご相談いただければ幸いです。
緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
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