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【落下後アクセスできなくなったバッファロー製NAS(LS210D0101C)からのデータ復旧に成功!】

みなさま、こんにちは! データ復旧リプラスの川治です。

アクセスできなくなったバッファロー製NAS(LS210D0101C)の復旧事例をご紹介いたします。

 

機器:バッファロー製NAS(LS210D0101C)

 

症状:先日配線を変更しようとして電源を落として移動させた際に落下させてしまった。

再度電源を入れたところ、アクセスできなくなってしまい、

中からカシャカシャと音がしている状態。

 

初期診断:バッファロー製NAS(LS210D0101C)からHDDを取外し、専用機器にて診断を行いました。

その結果、カシャカシャと異音が発生し、HDDを認識することができませんでした。

そのため重度障害と判断いたしました。

HDD内部のデータ読み取り部(ヘッド)損傷を確認いたしました。

 

復旧結果:バッファロー製外付けHDD(HD-HS1.0TIU2/F)から99%以上のデータを取得できました。

自社のクリーンブースにてHDDを開封し、損傷したデータ読み取り部(ヘッド)を

適合するものと交換いたしました。

その後、専用機器にて各パーツの動きを制御し、データを取得することができました。

 

今回の場合、プラッタと呼ばれる記録面に傷は見つかりませんでしたので

データを復旧することができ、お客様のご希望のデータをお救いすることができました。

ハードディスクの内部はレコード盤のような構造になっており、

今回のような故障の際に何度も通電をしてしまうと内部のデータ読み取り部(ヘッド)が

記録面(プラッタ)を傷つけてしまうことがあります。

そのため機器の故障の際には通電は控えていただき、すぐにリプラスまでお問い合わせください。

 

 

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