みなさま、こんにちは！ データ復旧リプラスの川治です。
本日はBUFFALO製の外付けHDD（HD-LB2.0TU2)の復旧事例をご紹介いたします。
機器：BUFFALO製の外付けHDD（HD-LB2.0TU2)
症状：5年ほど使用しているBUFFALO製の外付けHDD（HD-LB2.0TU2)でCRCエラーが出てアクセスができなくなったそうです。
直前までは使用できていたという事でした。
初期診断：BUFFALO製の外付けHDD（HD-LB2.0TU2)から内蔵HDDを取り出し専用機器にて障害状況を確認したところ、一部にエラーがあり、そのままの状態では復旧ができない状況でした。
磁気転写作業によりHDDのクローンを作成し、読み込めない箇所の修復をかけてデータ取得を試みました。
復旧結果：BUFFALO製の外付けHDD（HD-LB2.0TU2)から99％以上のデータ復旧に成功しました。
ご購入されてから5年ほどご使用されていて、バックアップとしてデータを保存なさっていたそうですが、多重にデータバックアップはとっておらず、今回のBUFFALO製の外付けHDD（HD-LB2.0TU2)にしかデータがない状況でとてもお困りでした。
HDDは精密機器で、3、4年ほどから年数が経つほど故障率も高くなっていきますので、ある程度の期間での買い替えをオススメいたします。
また、1箇所にしかデータが保存されていないとバックアップとして十分に機能しているとは言い難いので、万が一に備えて、複数のデータ保存を行う様になさってください。
緊急事態のデータ復旧に自信があります。↓↓↓
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