皆様こんにちは、データ復旧リプラスの川治です。
今回は外付けハードディスク（アイオーデータ社製HDCL-UT3.0KC）からの出張データ復旧事例について紹介します。
大阪市天王寺区の製造業の会社様よりご依頼をいただきました。
お客様からの症状：
仕事で使っているアイオーデータの外付けハードディスク（HDCL-UT3.0KC）が認識しなくなった。
今朝まで普通に使用できていたが、データのやりとりのため一旦取り外し、再度接続したら認識しなくなった。
デバイスマネージャーでも認識しておらず、データ復旧ソフトをトライしても上手くいかない。
ハードディスクには業務のCADやPDF、見積データなど過去5年分のデータがほぼ保存されている。
作り直すとなるとかなりの時間がかかる。また、納期の迫ったデータもあり、取引先からの信用問題にも関わってしまうので、一秒でも早くデータを取り戻したい。緊急でデータ復旧をしてくれる会社をネットで探したところ、出張対応も可能な特急データ復旧Win-Get!に辿りついた。
診断内容：
お急ぎということもあり、大至急、天王寺区のお客様先へ急行しました。
データ復旧専用の特殊装置にてHDCL-UT3.0KC（アイオーデータ社製外付けハードディスク）の診断を実施。
診断の結果、ハードディスクのヘッド（データ読み取り部）の損傷と判明しました。
装置にてクローンハードディスクの作成作業を実施、約99％以上の領域を抽出。
作成したクローンハードディスクのデータ領域を分析した結果、内部のデータを確認しました。
復旧結果：
上記の診断内容より、アイオーデータ社製HDCL-UT3.0KCより99％以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント：
HDCL-UT3.0KC（アイオーデータ社製外付けハードディスク）には、業務に関わる重要なデータをかなり保存されていました。
しかしお客様は特にバックアップを取っておらず、今回のトラブルで肝を冷やされたそうです。
万が一のトラブルために、火災保険や生命保険があるように、データも保険が必要です。
それが、定期的なバックアップに該当します。
「病気になった時のために・・・」と同じくらい、「データがなくなった時・・・」を考える必要があります。
私たち特急データ復旧Win-Get！では、データ復旧だけでなく、データ復旧保証等が付帯した高耐久な業務用ハードディスクの販売も行っております。また、万全のサポートや、それに伴うデータの保全に関するコンサルティングもお任せください。
まずは無料相談が可能です。お気軽にご相談ください。
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