皆様こんにちは、データ復旧リプラスの川治です。
今回はLANDISK(アイオーデータ社製HDL2-UT4.0)からの出張データ復旧事例についてご紹介いたします。
大阪市淀川区の製造業の会社様より、緊急出張データ復旧のご依頼をいただきました。
お客様からの症状:
営業部で共有しているアイオーデータのLANDISK(HDL2-UT4.0)に突然アクセスができなくなった。
先週金曜日まで普通に使用できていたが、朝出社した際に繋がらなくなっていた。
再起動したり、ケーブルを繋ぎ直しても改善されない。
アイオーデータのLANDISK(HDL2-UT4.0)には毎日使用するエクセルデータやPDF、顧客情報など過去3年分のデータが保存されている。
LANDISKに保存すれば大丈夫だと思い、バックアップを取っていなかった。
仕事を進めることができず、非常に困っている。
診断内容:
至急データ復旧が必要と伺い、即時お客様先へ伺いました。
データ復旧専用の特殊装置にてLANDISK(HDL2-UT4.0)の診断を実施したところ、
ハードディスクが2台搭載されている機器で、そのうちの1台が、データの読み書きをしている磁気ヘッド部分が損傷していることが判明しました。
一度お預かりさせていただき、クリーンブースがある大阪梅田オフィスで損傷パーツの交換を実施いたしました。
その後、専用装置にてクローンハードディスクの作成作業を実施し、約99%以上の領域を抽出いたしました。
作成したクローンハードディスクのデータ領域を分析した結果、データを復旧することができました。
復旧結果:
上記の診断内容より、LANDISK(HDL2-UT4.0)より99%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント:
HDL2-UT4.0(アイオーデータ社製LANDISK)には、日々の業務で使用するデータが蓄積され、部署で共有使用していたようですが、
当時のシステム担当者も退職され、取り急ぎ導入したLANDISKを設置し、こちらに保存すれば問題ないという認識であったようです。
精密機器は壊れないという保証はありません。
いつ故障するのか予測もできないため、1つの場所のみにデータを保存しておくのは大変危険です。
私たち特急データ復旧Win-Get!では、データ復旧だけでなく、データ復旧保証等が付帯した高耐久な業務用ハードディスクの販売も行っております。
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