【大阪市東成区へ緊急出張データ復旧!TeraStation(バッファロー社製TS-H1.0TGL/R5)のデータ復旧事例】
皆様こんにちは、データ復旧リプラスの川治です。
今回はTeraStation(バッファロー社製TS-H1.0TGL/R5)からの出張データ復旧事例についてご紹介いたします。
大阪市東成区の不動産会社様より、緊急出張データ復旧のご依頼をいただきました。
お客様からの症状:
社内で共有しているTeraStation(バッファロー社製TS-H1.0TGL/R5)にアクセスができなくなりました。
金曜日深夜から土曜日にかけて計画停電があり、シャットダウンをしてから金曜日は退社。
月曜に出社して復帰をさせたところ、アクセスができなくなっています。
再起動したり、ケーブルを繋ぎ直しても改善されない状態。
導入してもらった業者に見てもらったところ、HDDが故障しているのではないかとのこと。
修理に出すとデータが初期化されてしまうと聞き、慌ててネットでデータの取り出しができるところを探しました。
出張対応が可能と聞き、特急データ復旧ウィンゲットに問い合わせをしました。
バックアップは取らなければならないと思いながら、日々の業務に追われ後回しとなり、取られていませんでした。
業務を進めることができず、非常に困っています。
診断内容:
至急データ復旧が必要と伺い、即時お客様先へ伺いました。
データ復旧専用の特殊装置にてTeraStation(バッファロー社製TS-H1.0TGL/R5)の診断を実施したところ、
ハードディスクが4台搭載されている機器で、そのうちの1台についてデータ領域の一部に読み取り不良(不良セクタ)が発生しているのを確認いたしました。
その後、専用装置にてクローンハードディスクの作成作業を実施し、約99%以上の領域を抽出いたしました。
作成したクローンハードディスクのデータ領域を分析した結果、データを復旧することができました。
復旧結果:
上記の診断内容より、TeraStation(バッファロー社製TS-H1.0TGL/R5)より99%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント:
計画停電や瞬間停電、停電でのトラブルについてよくお問い合わせをいただきます。
今回のように、停電前にシャットダウンを行っても、復帰時に異常な電流や電圧が流れ、トラブルにつながってしまうことは少なくありません。
そうした事態に備え、バックアップを必ず取っておくことをお勧めいたします。
私たち特急データ復旧Win-Get!では、データ復旧だけでなく、データ復旧保証等が付帯した高耐久な業務用ハードディスクの販売も行っております。
また、万全のサポートや、それに伴うデータの保全に関するコンサルティングもお任せください。
まずは無料相談が可能です。
お気軽にご相談ください。
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