みなさまこんにちは。データ復旧リプラスの川治です。
本日は、LinkStation(Buffalo製LS-WX1.0TL/R1)のデータ復旧事例についてご紹介いたします。
吹田市の法人(製造業)のお客様からお問合せをいただきました。
お客様からの症状:
Buffalo製のLinkStation【LS-WX1.0TL/R1】をデータのバックアップ用に使っていました。先週までは正常に使えていましたが、連休明けに出勤したところ、LS-WX1.0TL/R1にアクセスできなくなっていたため、実機を確認したところ、エラーランプが点灯していました。
LS-WX1.0TL/R1には、今までの製作データを保存していました。会社の大切な資産のため、無事の復旧をお願いします。
診断内容:
LS-WX1.0TL/R1で使用しているHDD2台の状態を確認したところ、HDD1台の内部パーツが壊れていることが判明しました。LS-WX1.0TL/R1はRAID0で運用されており、復旧にはHDD2台が必要となります。そのため、まずあ壊れていたHDDを分解し、問題のパーツを正常にパーツに交換し、一時的に動くようにし、正常なHDDに磁気転写作業を行った。次にクローンHDDと正常なHDDを組合わせてRAID情報の再構築及びデータの復旧作業を行いました。
復旧結果:
作業の結果、LS-WX1.0TL/R1から95%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント:
この度ご依頼頂いたLS-WX1.0TL/R1はRAID0で運用されていました。
RAID0は構成するHDD全台の情報が必要となります。そのため、今回はデータ復旧に成功しましたが、機器の障害次第ではデータが消失する危険性がありました。
そのため、日頃より3-2-1ルールに従ったバックアップが重要となります。
弊社が提供しているバックアップシステム「GUARDIAN+R」ならば、3-2-1ルールにそったバックアップに適しています。また、設置設定も専門スタッフが現地に赴き全て行います。
データのバックアップのご相談は、弊社リプラスまでお気軽にご相談ください。
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