こんにちは データ復旧リプラスの川治です!
本日は、デスクトップパソコン内蔵ハードディスク(Seagate社製 ST1000DM003)からのデータ復旧事例についてご紹介いたします。
今回ご依頼いただいた法人様は、今すぐにでもデータが必要な状況でした。
経理関係の部署で使用していたパソコンで、会計ソフトのデータが保存されており、月末の請求書が発行できない!とお問合せいただいたのがその理由です。
初期診断の結果としては、ハードディスク内部のヘッド部品が完全に壊れてしまっている重度物理障害でした。
すぐに重度障害に対する作業を行い、データ復旧に成功することができました。
翌日にはデータのご納品を完了することができました。
今回のようなケースの場合、クリーンルームにてハードディスクの分解作業を行います。そこでパーツの交換を行ったのち専用機器でのデータ抽出作業を行います。
ハードディスクの分解作業は、多くのハードディスクの種類や様々な個別の症状に対応する為の高い知識や技術が必須となります。
大阪市内にも多くのデータ復旧会社がありますが、最近よくお聞きするのが
「重度障害なので東京に送らないといけない、、、」
と言われたというお客様からの声です。
データのお急ぎ具合や、郵送のリスクを考え、不安に思われるお客様も多くいらっしゃるようです。
私の感覚では、ハードディスクの重度物理障害からのデータ復旧を大阪で完結できる会社は、本当に限られた数社ではないかと思います。
弊社リプラスでは、大阪オフィス内で重度物理障害のハードディスクの対応を行えます。お困りの際には是非ご相談いただければ幸いです。
データのトラブル・ご相談はこちらまで↓
特急データ復旧win-get!
株式会社リプラス 大阪オフィス
〒530-0001
大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第三ビル7階
フリーダイヤル:0120-703-845
技術スタッフ直通ダイヤル:06-6131-8423