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linkstationから異音が…データ復旧してデータを取り出して!
大阪市瑞浪区 笠野様
linkstationから異音がし、その後認識しなくなりました。
メーカーに問い合わせたところ、修理はできても初期化することになるとのことで、「それは困る!」と別の会社を探しました。以前、データ復旧を専門に行っている会社があると聞きましたので、探してみたところ、初期化することなくlinkstationからデータを抜き取っていただけました。
仕事で使うわけではないので、そのまま新しく買い替えるのも手だったのですが、やっぱりいろんなデータが入っていますので、すべてとはいきませんが必要最低限のデータ復旧だけでもと思っていました。
診断内容は、linkstationのハードディスクをチェックしていただき、その中にあるパーツに物理障害があったとのことでした。ただその異常は1つであったため、ヘッドの1本を停止し、負荷をかけないようクローンのハードディスクを作成していただきました。そこから必要なデータをサルベージしていただき、無事欲しかったデータを取り戻すことができました。
今回、異音があったと言いましたが、聞くところによると異音がした場合、すぐにlinkstationを停止しなければいけないそうです。そのまま手を加えたりいろいろ弄ってしまうと、ハードディスクが損傷し、最悪の場合データ復旧ができな場合があるとのことです。私は個人的に使用していた機器なので、もしもの場合は諦める覚悟ではありましたが、会社で使用している方なんかは、下手に触らないほうが無難だなと思いました。
社内掃除のためにLANDISKを移動後、アクセスできない…!
大阪府北区 行政書士様
社内掃除のためにLANDISKを移動。もちろん電源を落として移動させたのですが、再度電源を入れ起動させたらエラーと思われるカチカチという音が鳴り始めました。その直後、ネットワークへのアクセスができなくなり、LANDISKにあるデータも開くことができなくなってしまいました。
バックアップ用として使っていましたので、中のデータを失ってしまうのは非常に困ります。ただ、個人でデータ復旧することもできず、だからと言ってメーカーに出すと初期化されて戻ってしまい、コストもかかります。そこで、データ復旧専門の会社に問い合わせをし、早急でデータ復旧を行ってもらいました。
診断結果によると、LANDISKのハードディスク2台ともに物理的な障害があるとのことでした。うちの1台からは異音が鳴り、分解作業が必要な状態だったそうですが、もう1台は軽度の物理障害であったため、クローン作成でデータ復旧を行ってもらいました。
今回大事に至らなかったのは、2台のうち1台のハードディスクが軽度であったことです。もし重度の障害が起こっていると、データ復旧も難しかったと言われ、ホッと一安心です。バックアップをしていてもこういったトラブルが起こるわけですから、バックアップをさらにバックアップすることも大切なんだということを思い知らされました。時間はかかってしまいますが、必要なデータを失うよりもマシですもんね。
ディスクはフォーマットされていません、エラーメッセージのデータ復旧
大阪府阿倍野区 北山様
linkstationが突然エラーで使用できなくなり、「スタンバイモードを検出しました」と表示され、ファームウェアをアップデートするか、修理センターに連絡するよう表示されました。
このエラーは、パソコンを起動させた時点で起こり、表示された通りファームウェアをアップデートしたのですが、それがいけなかったのかlinkstationの中がまったく見られないようになってしまいました。
修理に出すと初期化されてしまうので、それだと中のデータを失ってしまいます。
なんとかデータを失うことなくデータ復旧できないものかと考えたところ、「データ復旧専門会社」を見つけ、迷わず問い合わせをしてみました。
診断内容は、ネットワーク対応のlinkstationのハードディスクをチェックし、ハードディスクに軽い論理障害があったとのことでした。軽度の障害であったために、認識データ復旧が可能で、99%のデータ復旧に成功していただきました。
個人で使用している機器なため、特別に知識もありませんから、いろいろ試してみることはありませんでした。それが良かったようで、比較的早くデータを復旧していただき、今後もエラーの際はあまり触らないと改めて教訓になりました。